In the world, there are good things to talk about and you should not talk.
In the world, and there is also a good things to do and you should not do.
How many people did you have lobbied so far? What I will say to you, As long as I'm here, I will stick to my way of life.
Since you're not me.
9月22日に開催された梅田湖ワカサギ試し釣りに、
両毛漁協組合長より招かれた。昨年も参加させて頂いたのだが、震災後の放射線が魚に与える影響についても調査を続けているということでたとえワカサギ釣りと言っても気にならずにはいられない。何といってもここ梅田湖はトラウトフィッシングでも有名なダム湖。またダム下にはフライフィッシングで有名な渡良瀬川、桐生川がある。何かと私たちフライフィッシャーにも気になる調査であることは間違いない。今年は組合長とも親交のある
初代アングラーズアイドルも招かれての開催。
さて、
昨年参加した時は直前の大雨で湖は大変なことになっていた。確か1匹か2匹しか釣れなかった記憶がある。そして今年。。。前日から降り続いた雨は一旦は止んだものの、自宅を出る2時過ぎには再び降り始めた。
(また昨年と同じ状況か・・・)
イヤな光景が脳裏をよぎる。
しかし、昨年ほどの大雨とはならず、なんとか開催時間には上がってくれた。減水はしているものの水の色もそれほど濁っているという風でもない。これならば大丈夫と早速支度にとりかかる。
ここはボートハウスは1件のみ。しかしながら全部で70隻と充分なボートが用意されている。
小規模なダムと言っても手漕ぎが辛いという人はエレキを持参すれば効率よく釣りをすることも出来る。
また、エレキのない人はボートハウスから近場のポイントでもブイを浮かべてあり、係留できるようになっているので安心。
(たまにはこういう船も漕ぎます)
ダムということもあり、魚の付き方は様々。水深3mのポイントから20m以上のポイントまでワカサギはいる。ただ、どの層に魚が付いているかは自分で探しながら・・・という感じだ。
この日はまだ水温も高く、ワカサギの付いているタナは様々だった。水温が高いとワカサギはある程度泳ぎまわっていることが多い。基本的に群れで泳いでいるが泳層は様々だ。底を連れば確実だが、サイズは小さい。(小さい方が食べてウマイとは思う)
大き目のものを狙うのならば中層を探る。ポイントによってタナが違うが、ボートを停めたポイントの泳層を1mごとに底から探っていくと、ある地点でアタリの出やすい層が分かるはず。そこを集中的に誘う。回遊しているのでアタリが止まることがあるが、そこはガマン。移動せずに再び回遊を待った方が結果的には数釣りに繋がる。
とは言っても実は我々は移動しまくってしまった。3ケタ以上を釣り上げた人とは程遠い結果に。試し釣りの段階で3ケタ釣れるということは今年も大いに期待できるフィールドだと思う。ちなみに梅田湖は放射線の影響はなく、安心して食べることのできるワカサギです。
解禁日は10月7日(日)。解禁日はすでにボートの予約は埋まっているらしいが、シーズンはこれから!水のキレイな梅田湖で美味しいワカサギをたくさん釣って楽しんでください!
●お問い合わせ
両毛漁業協同組合
電話 0277‐32-1459
●ボートの予約は梅田湖観光へ
電話 0277-32-1290
詳細は
コチラ
関係の方々と記念撮影。
夏の風物詩、ショアジギング。今年はまだ本格的な釣果には至っていないようだが、ソーダガツオが釣れているということなので早朝の大磯へ。
時折、沖に小規模なナブラが立つ。届くか届かないかの距離。距離が合致してもタナが合わなければ釣ることは出来ない。
ナブラが立っても魚が一瞬で沈んでしまう場合は、必ずしも表層でバイトがあるとは限らない。実際にこの日のアタリはすべて中層だった。
ナブラが立たなくても魚はそこにいるはず。なぜならばカモメが常にポイントの上空を旋回している。きっと湘南名物のシラスの群れでも狙っているのだろう。
時折、うねりの入る大磯の海。波の合間を見計らって40gのジグを遠投。
海の状況を細かく観察しながらカウントダウンし、アクションを加えていくと反応は良い。アクションの付けにくい弓ヅノには不可能な演出もジグには可能。
サーフから力いっぱいキャストするこの釣りはシンプルだがダイナミックでもあるスポーツだ。もう少ししたらイナダが入るはず。
道具のメンテにも力が入る。
大黒海釣り施設。狙いはサッパ、イシモチ、そしてあわよくばマゴチ。
結果は、サッパのみ。釣りたてはボラのように生臭いが、酢で締めるとこれが見違えるような上品な味に。
コハダ並み、いやコハダ以上かも知れない。病みつきになりそうです。
西伊豆のキャンプ黄金崎を拠点とし、ロケ。
夕日が黄金色の絶壁に当たり、それは美しい光景だそうだが、そんな景色を見る余裕もなく釣りに没頭…。
しかしまともに釣れたのは、ソーダガツオ1匹のみ。
リベンジしなければ。
キャンプとなれば食事はこのように堪能しまくり。また肥えてしまったかも。
帰り道には、伊豆の踊り子で有名な福田屋旅館で温泉を堪能。